第39回 建設業経理士1級検定試験(令和8年9月13日)を受験してきました

先日、建設業経理士1級を受験してきたので受験記録を記します。
建設業経理士1級は、建設業の事務系資格の中で最も上級の資格のひとつです。
「財務諸表」「財務分析」「原価計算」の3科目があり、5年以内にすべて合格することで取得できます。

私は今回の検定試験が2度目の受験でした。
科目は「財務諸表」と「財務分析」を選択しました。

前回の検定でも同じ科目を受験しましたが、不合格でした。
敗因としては、試験まで勉強期間があまり確保出来なかったにも関わらず
2科目同時受験と欲張ってしまい、両科目の対策が中途半端になってしまったところだと自己分析しています。

私はなるべく短い期間で資格を取得したいので今回も2科目同時受験しましたが、
前回の試験で2科目とも落ちてしまったことをふまえると
1回の試験で1科目ずつ申し込んで、隈なく対策してひとつひとつ確実に合格するほうが効率がよいのではと思います。

試験は100点満点の70点(目安)合格です。
論述問題20点と、選択問題や計算問題80点、と構成されています。
論述問題は自己採点が出来ないので対策が難しく、
テキストには載っていないようなことが問われることがあるため、
最悪0点を取ることを視野に入れ、選択問題計算問題の持ち点80点で合格点に達するように対策しました。

テキストはゴエモンというネコちゃんが出てくるこちらを使用。
過去問はネットでダウンロードして印刷し、10回分を3回ほど解きました。



東京の試験会場は毎回、練馬区にある武蔵大学です。
同じ東京でも大田区に住む私には練馬が遠く、9時半スタートの試験に間に合うには早起きが必須で朝が辛かったです。

会社の同僚の方に、「前に神奈川を選択したら横浜だった」と聞いたので
そちらの方が近い、と前回は神奈川を選択しましたが
藤沢が会場だったので届いた受験票を持って膝から崩れ落ちました。

今回、2科目とも十分に対策が出来たので手応えは感じました。自己採点の結果合格していそうです。
1科目の所要時間は1時間半で、時間が余るようなものではなくギリギリまで頭フル回転して解く試験なので、連続して2科目受けると精魂尽き果てます。

そして今回から試験が終わった瞬間にネットスクールさんのHPで、解説付きAI解答速報が見れるようになりました。
すぐに自己採点できるのは有難いんですけど、私が3時間かけてゼーゼーヒーヒーしながら解いたこの問題たちをAIは秒で解いてしまうという現実を目の当たりにし、自分が失業リスクに晒されているようで具合が悪くなりました。
「もう、経理の道では将来的に私のような凡人は生きていけない…今から機械に替えのきかない人間になるには…」などと帰り道で自分の将来を案じ、この資格を取る意味・目標・夢・希望を見失いました。

とはいえ今回2科目が合格しているとすれば、残り1科目合格で晴れて建設業経理士1級となり
会社で資格手当を貰うことができるので腐らず頑張りたいと思います。


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